これまでカラーコンタクトで懸念されてきたことにカラー色素が原因で目にトラブルが発生するというものがありました。
これは実際に厚生労働省が実態調査を行うほど深刻な問題でした。
しかしメニコンのreiでは着色部とレンズ部の境目にフィルムを挟んでいるので色素が直接瞳に接触することはありません。
また使用している時にまばたき等でレンズが動いてしまった場合でも、レンズの着色部が瞳孔を覆ってしまうことはありません。
メニコンreiは酸素透過性についても特に問題はありません。
レンズにドット模様で酸素を通す隙間が空いているのでたとえ着色部であっても酸素を通すことができます。
メニコンreiは素材にもこだわっています。
含水率が72%となっているので酸素透過係数が高く、弾力性も持ち合わせています。
またレンズの形状を保持する能力にも優れていますし、保水性も高くなっています。
そのため目が乾くのを防いでくれます。
さらに素材が非イオン系であるためにタンパク質の汚れが付きにくいのも嬉しい限りです。
このようにメニコンreiは着色部が隔離されていて安全性が確保されているばかりか、酸素透過性も高く、汚れも付きにくい設計となっているのです。
嬉しいのはこれだけではありません。
実はメニコンreiは日本国内の自社工場で生産されているのです。
つまり完全なメイドインジャパンなのです。
なぜ完全なのかと言いますと、研究や開発もすべて国内で進められたという経緯があるからです。
このため、国産ならではの高品質のカラーコンタクトが生まれたのです。
実際にこれまで問題が発生していたカラーコンタクトがほとんど海外製であったことを考えると安心して日本製のメニコンreiを選ぶことができるのではないでしょうか。
これからはお洒落のために目の健康を犠牲にするのではなく、むしろ目に優しいカラーコンタクトを使うことでお洒落だけでなく目の健康も同時に考慮していくことができるのです。
あとは定期健診を受ければ実際に目の健康を確認することができるので安心してメニコンreiでお洒落を楽しむことができます。